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第12話『こどものじかん』
青木とりんが二人きりで体育用具室に閉じ込められた翌日、りんは学校を休んでいた。
りんは黒や美々には「おたふく風邪だから」と嘘のメールをしていたが、実際は、青木とりんが二人きりで居た事を知ってしまったレイジが、りんを学校に行かせないでいたのだった。そして、閉じ込められた時に「そばにいるから」とりんに約束した青木は、誤解を解こうとレイジに連絡をとろうとするが、電話に出る事すらしてもらえていなかった。
一方、盲目的にりんを守ろうとするレイジは、無理に会社を休み、りんを楽しませようと遊園地に連れてきていた。だが強引で一方的なレイジの様子に、りんの表情は優れない。そして、「他にどこに行きたい?」と訊かれ、「学校に行きたい」と訴えてしまうりん。だが、逆に青木からのメールがりんに届いた事に気付いたレイジは、りんから携帯を取り上げてしまうのだった。
そうして翌日、レイジはりんを部屋に閉じ込めると、一人学校に乗り込み、りんを転校させると青木に告げるのだった――!

脚本:岡田麿里/絵コンテ:菅沼栄治/演出:菅沼栄治、遠藤 晋/作画監督:石川雅一、小原 充


第11話『みんななかよく』
その日、学校ではドッジボール大会が行われていた。青木のクラスのチームは勝ち進み、優勝も夢では無い状況に、青木を含めクラスメイトは皆、活気づいていた。
そんな中、青木と気まずくなってしまっていたりんは、宝院からの「好きになってもらいたければ、まず自分から相手に優しく」との言葉を胸に、努めて明るく振る舞っていた。そしてその様子に青木は、普段のりんが戻ってきたと、一応、安心するのだった。
そうして、惜しくも優勝は出来なかったものの、クラスの絆を深めた1組。けれど、割り振られていた体育館のボールの片づけをやらずにみんな帰ってしまい、結局、青木が一人で片づける羽目になってしまう。そしてそこに、放課後、一人で時間を潰していたりんが現れるのだった。どう声をかけようか青木が悩んだその時、体育倉庫の照明が消され、ドアに外から鍵がかけられてしまう。
青木は、りんと二人きりで閉じ込められてしまったのだった――!

脚本:岡田麿里/絵コンテ:みさわしん/演出:千葉大輔/作画監督:浜津武広、長野路子


第10話『ひとにやさしく』
自分達の服を取り換えて、青木に悪戯をするりん達。相変わらずまんまと騙される青木だったが、その青木の姿にりんは「大好き」と告白するのだった。けれど、青木はりんの事を子供扱いして、子供として「好き」と言っているとしか受け取ってくれず、「慕ってくれる子供たちの為に、頑張らないとな!」と言う始末……。
そんな青木の態度にりんは、“自分が子供だから接してくれるけれども、子供だから恋愛の対象とは見てくれない”というジレンマに悩み、青木に対して、傷を舐めさせようとしたり、セクシーな下着を脱がさせたり、と無理難題をふっかけてしまうのだった。
一方、青木は、そんな子供らしからぬりんの言動に、“保護者のエイジと何かあって、それで自分に?”、とよからぬ疑惑を抱いてしまう。そして、その反動で、りんの事が心配で相談に来た美々に厳しい態度をとってしまい、おびえさせてしまうのだった――


脚本:岡田麿里/絵コンテ:吉田英俊/演出:ながはまのりひこ/作画監督:吉本拓二、本田辰雄


第9話『やきもちドリル』
休み時間、体育館の裏で、学校を抜け出して買ってきたアイスをふざけながら食べているりん、黒、美々の三人。しかし、青木に見つかって怒られてしまう。そして、その日の会議で、授業中に抜け出したり校外に出てしまう児童についての注意があり、青木は児童に対して威厳をもって少し厳しくしてみようと思い立つ。
さっそく、その日の自主学習を強制的に読書にする青木。文句を言うりんに「勝手に外に出た罰だ。」「知ってて誰も注意しなかったから連帯責任だ。」と取りあわない。そして翌日も、同じように課題を強要する青木だったが、今度はりんが青木のネクタイを窓枠に結びつけ、その隙にクラス全員で逃げ出されてしまうのだった……。
結局、騒動を起こしたりんの保護者であるレイジが呼び出される事になるのだったが、青木はレイジに「あなたには安心して娘を任せられない」と言われてしまい――


脚本:岡田麿里/絵コンテ:みさわしん/演出:遠藤 晋/作画監督:原 由美子


第8話『だっこしてぎゅっ』
二学期が始まる朝。りんはどの服を着て行くかを悩み、レイジに相談する。レイジは露出の少ないTシャツとキュロットを選ぶのだが、それを聞いたりんは、レイジが選んだのとは逆のタンクトップにミニスカに着替えて出かけてしまう。
学校に着いて、さっそくりんは青木に抱きつきじゃれはじめるが、それを白井に見とがめられ、青木は「過度なスキンシップは慎むように。」と説教をされる。児童相手に……とも思う青木だったが、思い当たる節が無い訳でも無いので、気をつけるよう心掛ける青木。抱きついてくるりんに「女の子は先生とくっついちゃ駄目だ。」と注意し、りんを自分から遠ざけるのだった。
青木に冷たくされたりんは、男の子なら抱きつける=男の子の格好をすればいいと考え、男装する計画を立て始めるのだが――


脚本:岡田麿里/絵コンテ:田中雄一/演出:又野弘道/作画監督:未定


第7話『りんかんがっこう』
1泊2日の林間学校に行く事になり、教室内ですら制御出来ない子供たちを公共の場に連れて行かなくてはならない事に怯える青木。そんな青木に宝院は、「走らせ登らせ疲れさせれば、夜はぐったりして騒ぐ気力も無くなります!」と言うけれど、果たして……。
まずは満員電車に乗っての移動。ピッタリと身体を寄せてくるりんにタジタジな青木だったが、車内の迷惑げなサラリーマン達の様子に、自分も教師にならなければ、あちら側の人間だったと考えてしまう。そして、田舎の駅で下車し、今度は山道を登る事になるのだったが、りん、黒、美々の三人組のペースが遅く、結局、青木は三人を抱えてダッシュで登る羽目になるのであった……。
そうして山頂でお昼を食べ、レクリエーションの後、その日宿泊するバンガローに到着した一同だったが――


脚本:岡田麿里/絵コンテ:佐藤昌文/演出:佐藤昌文/作画監督:平川亜喜雄


第6話『おもいで』
りんの唯一の保護者であるレイジ。彼にとってりんは、従姉妹である九重秋の娘という関係でしかなかったが、しかし、最愛の女性だった秋が亡き今、彼が全ての愛情を注ぐ存在となっていた。
そんなレイジが、りんと住むようになったのは、彼がまだ、高校生だった頃――
酒癖が悪くいつも怒鳴ってばかりの父と、その顔色を窺って耐えてばかりの母のもとで育っていたレイジだったが、高校生になって、母が、レイジの為に自分を犠牲にして耐えていたのでは無く、逆に、父にすがりつく為にレイジを犠牲にしていたのだと気付いてしまう。そして、母親への憎悪に部屋に引きこもる事になった矢先、両親は揃って事故で死亡してしまうのだった。
そうして、他人が信じられなくなった中、更に親戚から厄介払いされ、東京で独り住んでいた秋の所に預けられる事になったレイジだったが……


脚本:岡田麿里/絵コンテ:菅沼栄治/演出:岡村正弘/作画監督:吉本拓二、本田辰雄


第5話『なつやすみのとも』
終業式の日。明日から夏休みというその日になっても、いまだ担任クラスの通信簿の評価に悩む青木の姿があった。宝院にあきれられ、結局、その事で白井と言い争ってしまうのだった。
そうして教室に向かうと、廊下でりんが青木を待っていた。その日は妙に青木に構ってきて我がままばかりなりんの様子を問い詰めると、「夏休みになると先生に会えなくなるから」と涙目になるりん。そんなりんに、夏休みでも自分は学校に来ていて、会いたければいつでも会えるから、と青木は説明する。すると、その言葉に元気になったりんは、青木に逆立ちを披露するのだった。
教室に戻り通信簿も無事配り終わり、一学期最後の日は終了。児童達のいないがらんとした教室に、青木と宝院は寂しさを感じるのだった。そして、夏休みが始まるのだったが――


脚本:岡田麿里/絵コンテ:井出安軌/演出:中村圭三/作画監督:武内 啓


第4話『わたしのおかあさん』
その日、帰りのホームルームで“家庭訪問のお知らせ”のプリントを児童達に配り、宿題として「父母についての作文を書いてくるように」と告げる青木の姿があった。
父兄との初めてのコミュニケーションに意気込む青木だったが、同僚の白井は家庭訪問には否定的な意見を述べる。家庭の事情――特にマイナスな事情を知ったとして、それで教師に何が出来るというのか、と白井に問われ、答えに窮してしまう青木だった。そして、それを裏付けるかの如く、家庭訪問に対して父兄から、「必要ない」「時間が取れない」といった返答が返ってきてしまうのだった。
落ち込む青木に、宝院が、生徒達の事を知りたければ、昔の業務日誌を見るといいのでは?、とアドバイスをしてくれる。そうして青木は、児童達が1年生だった頃の資料を読み始めるのだったが、そこで、りんが母とは死別し、父とは別居。親類と同居中の身である事を知るのだった――!


脚本:岡田麿里/絵コンテ:吉田英俊/演出:遠藤 晋/作画監督:原 由美子


第3話『すくすくそだて』
体育の授業前、教室で着替える3年1組の女子児童達――。
りんは下着姿でセクシーポーズを作り、黒に写メを撮らせて、青木の携帯に送信したりしていたのだったが、その中で、回りを気にしながら、こそこそと胸を隠して着替える美々の姿があった。
彼女は、クラスの中で唯一人、ブラジャーをつけなくてはならないほどに成長しており、目立ってきた自分の胸に悩んでいた……“ブラジャーをつければ、男子生徒にからかわれてしまう”……その事を恐れ、ただ隠す事しか出来ないでいたのだった。
一方、そんな美々の大きな胸に体育の授業中に気づく青木だったが、しかし、男の自分からどう言ったらいいか戸惑ってしまい、上手くアドバイス出来ずにその日は過ぎてしまう……。
その翌朝、登校してきた美々は、何とブラジャーをつけていた。けれど――


脚本:岡田麿里/絵コンテ:田村耕太郎/演出:田村耕太郎/作画監督:浜津武広


第2話『にこにこのごほうび』
児童達の大人とは違った価値観に振り回される中、青木は、登校拒否をしていた美々の元を訪れ、彼女を信じる事で信頼を得る事に成功する。そうして、美々も学校に通うようになり、ひとまずクラスの児童達からも認められ、教師としての第一歩を踏み出した青木だったが、まだまだ教師の道は険しい。将来の夢をテーマに作文を書かせても、十行にも満たない内容ばかりで、児童達のやる気をどう引き出せばいいか、悩む毎日だった。
一方、青木の事を好きになってしまったりんは、「好きな人っていじめたくなるの」と、ところ構わずアタックをし始める。抱きついたり、くすぐったり、トイレ中を覗いたり、果ては、テストでわざと悪い点を取って、個人授業をさせるように仕向けるのだったが――


脚本:岡田麿里/絵コンテ:井出安軌/演出:遠藤 晋/作画監督:平川亜喜雄


第1話『なかよしのいっぽ』
小学校教師として初赴任の日。学期途中の引き継ぎながらもクラス担任となった青木大介は、上下揃ったスーツを着込み、自分が担任となる3年1組の教室の扉の前に立っていた。その扉を開ければ、「親しみやすいお兄さんみたいな先生」を目指す青木にとっての、教師生活の始まりなのだ。緊張する青木だったが、意を決し、教室のドアを開ける。――と、そこには、着替え中の女子児童達がいるのだった……!悲鳴をあげられてしまったものの、何とか取りつくろって、自己紹介を始めると、今度は一人の女の子が、青木に構ってくる。九重りんというその子に、彼女はいるのかと質問され、更には「今日からりんが彼女になってあげる」と言われ、タジタジとなってしまうのだった。
果たして青木は、問題児達をまとめあげ、クラス担任として認めてもらえるのか?前途多難な教師生活が始まった――!


脚本:岡田麿里/絵コンテ:吉田英俊/演出:又野弘道/作画監督:本田辰雄
 
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